2010/5/30

內湖 六丁目拉麵

日曜の昼、さて何を食おうかと考えてたが、どうも思い浮かばない。
とりあえずスクーターで内湖のほうへ。
成功路と康寧路の交差点で信号待ちしていると、
ちょうど交差点の向かいに「六丁目拉麺」の暖簾が見えた。

見るからに、いわゆる「日式拉麺」の雰囲気。
でもまあ、他の店を探すのも面倒だし、とりあえず入ってみることに。

ぱっとしない見かけとは裏腹に、入ってみると客がけっこう入っている。
というか満席で並んでるじゃん。

これはもしかしたら穴場をみつけちゃったかも、と内心期待しながら待つことに。
しばらくすると、一人だけだったせいか、他の人を跳ばして店員が案内しにきた。
と言っても、テーブル席に他の客と相席だけど、まあこれはしょうがない。

感心したのは、店員がまず、先に座っていたお客さんに「相席でもよろしいですか?」と聞いてから、
こちらを案内したってこと。
こういうところ、台湾の店はけっこう適当だから、けっこう新鮮に感じた。

さて、10分くらい待っただろうか。
ほんとはもう少し早かったかも知れないけど、
相席というのはどうも落ち着かない。
目線をどこに置こうか困ってしまう。
とりあえず外を見たり、携帯をいじったりしてるうちに、注文した豚骨チャーシュー麺が来た。

結論から言えば、台湾風の日式ラーメン。
ふにゃけた真っ直ぐの麺に、薄めのスープ。
これで白いご飯はムリ。少なくとも私には。

ただ、それは日本の拉麺と比較してという話であって、
「これは台湾の麺食である」と思って食べれば、それなりに悪くはない。

ざっと見たところ、超満員の客はほとんど台湾人っぽい。
台湾人のイメージする日本風ラーメンのなかでは、ここのは結構いけるのだろう。

台湾の屋台や、街中の麺屋で出しているワンタン麺やら排骨麺やらは、日本のラーメンとは違う。
軽く咬むとすぐに切れる。というか箸でちょっと強く挟んだだけで切れる。
そういうのを食べなれている台湾人にとって、
麺とはやわらかいもの、という観念がしみついているのではないでしょうか。

台北でオープンされた「日式拉麺」の中には、客がゆでかたを指定できる店もある。
標準はゆるめなのだけど、希望によって硬めにします(あるいはその逆)というもの。
そういった店で「硬め」を注文すると、
たいてい単に硬いだけで消化不良を起こしそうな面が出てくる。
スパゲティじゃあるまいし。
麺の硬さうんぬんよりも、そもそも麺自体が台湾仕様なのではなかろうか。

などと「六丁目拉麺」を食べながら考えた。

少なくともこの店は、そうした日本通に媚びて中途半端なオプションを出さない点が、すがすがしい。



沒有留言:

張貼留言